入力もロゴ画像も端末から出ません。
内容 URL
テンプレート —
セル 四角 · 単色
マーカー 四角 · セルの色
背景 白
中央のロゴ なし
フレームと文字 なし
CSV一括生成 —
広告も有効期限もない、おしゃれなQRコードを無料で
無料のQRコード作成サービスは数多くありますが、デザインを変えようとすると有料になったり、 生成に失敗したり、そもそも短縮URLを経由していて、あとからリンク先が差し替えられたり 広告が挟まれたりすることがあります。印刷したあとに壊れるQRコードほど困るものはありません。
QR Atelier は、その3つをまとめて避けるために作りました。QRコードの生成もデザインの合成も 画像の書き出しも、すべてあなたのブラウザの中だけで行われます。入力したURLはそのまま コードに埋め込まれるので、このサイトが将来なくなっても、印刷済みのQRコードは動き続けます。
ブラウザの外に出るものを正確に書いておきます。フレームのラベルや文字ロゴを入れて書き出すときだけ、 画面と同じ書体で書き出すために、その字を描くフォントをGoogle Fontsから取り寄せます。必要な字だけを 問い合わせる仕組みなので、Googleに渡るのはラベルに入れた文字そのものです。 QRコードに埋め込む内容(URL・Wi-Fiのパスワード・連絡先など)とロゴ画像は、このときも送られません。 文字を使わないデザインなら、この通信自体が起きません。 読み取りテストのデコーダとAVIFのエンコーダはこのサイトに同梱してあり、そちらは外部の通信を伴いません。
QRコードにできる中身
URL・SNS・テキスト・カレンダー予定・メール・電話番号・SMS・Wi-Fi・連絡先・位置情報・暗号通貨の11種類に対応しています。 SNSならユーザー名を入れるだけで公式URLと中央ロゴを自動設定でき、カレンダーならイベント日時と場所を登録、Wi-Fiならネットワーク名とパスワード(伏字/表示切り替え対応)を貼り紙に、連絡先なら名刺に、といった使い方ができます。 連絡先はvCardとMeCardの両方に対応していて、MeCardを選ぶと同じ内容でもデータ量が小さくなり、マス目が粗くなるぶん読み取りやすくなります。 暗号通貨はBitcoin(BIP-21・金額とラベル付き)とLightning(請求書・LNURL)に対応しています。Lightningは中身がすべて英数字なので、大文字に揃えてQRの英数字モードに乗せ、同じ請求書でもマス目が粗くなるようにしています。 どれも規格どおりの文字列をそのまま埋め込むので、読み取った側は追加のアプリなしで 接続や登録の画面に進めます。
デザインでいじれるところ
- テンプレート40種類 — 定番・グラデ・多色・フレーム・個性派から選んで、そこから細かく詰められます。「おまかせデザイン」を押せば、地の明暗から配色・形・フレームまで毎回組み替えます
- セル(データの点)20種類 — 連結(コネクテッド)・リキッド・サーキット・モザイク・四角・角丸・丸み強・ドット・六角形・八角形・フラワー・リーフ・雫・ひし形・星・ハート・十字・ばってん・縦ライン・横ライン
- セルの詰め方 — 太さ、太さのバラつき(手で押したような揺らぎ)、マス目の密度まで動かせます
- マーカー(三隅の目印)— 枠9種類 × 目14種類、色も枠と目でそれぞれ塗りの全種類から選べます
- 色 — 単色スウォッチ68色、グラデーション14種、角度指定つきの線形/放射グラデーション、セルごとに色を散らす多色モザイク。背景は白・黒・透明・セルの色との連動も選べます
- 塗りに画像 — セル・マーカー・背景・ロゴのそれぞれに手持ちの画像を敷いて、拡大縮小できます
- 中央のロゴ — SNS・ブランドアイコン32種、汎用アイコン24種、手持ちの画像、絵文字や文字。アイコンの色は塗りと同じ選択肢から選べ、後ろに敷く下地の形と色も変えられます
- フレーム — 枠線8種類(実線・二重線・破線・角ブラケット・切り取り線・切手・吹き出し・セル枠)と、上下に一言を添えられるラベル。ラベルには文字のほかアイコンや画像も置けます
- 書き出し — PNG / WebP / AVIF(最大4096px)と、印刷に強いSVG。クリップボードへ直接コピーもできます。AVIFは同じ絵をいちばん小さく収められて透過も持てます(1024pxの黒白QRなら、PNGの43KBに対して13KB)
- 圧縮の選択 — AVIFとWebPは可逆・非可逆を選べます。非可逆なら品質を、可逆なら圧縮の強さ(時間をかけるほど小さくなる)をスライダーで決められます。可逆で書き出したものは元の絵と1ピクセルも変わりません
- 印刷サイズ — 仕上がりを「印刷(mm)」に切り替えると、幅と解像度(300/600/1200dpi)から必要な画素数を計算し、マス目1つが何ミリになるか・その大きさで足りるか・読み取り距離の目安を出します。SVGもその寸法のまま書き出せます
- マイテンプレート — 気に入った配色や形は名前を付けて残せます。自分で足したものは、はじめから入っているテンプレートと同じ棚に並びます。「デザインをシェア」で他の人や別の端末にも渡せます(渡るのはデザインだけで、入力した内容は含みません)
- CSV一括生成 — 店舗一覧や座席表のCSVを読み込ませると、いま作っているデザインのまま行ぶんのQRコードを一度に作り、ZIPにまとめて保存します。ファイル名にする列やフレームの文字にする列も指定できます
読めなくならないように
デザインを凝るほど、QRコードは読み取りにくくなります。このツールはセルと背景の コントラスト比、ロゴが覆う面積、余白の広さを常に見張って、危ないときに警告します。 さらに、書き出す絵そのものをその場でデコードし直して、本当に読み取れるかを確かめています。
このとき使うデコーダは1つではありません。読み取りソフトには寛容さの差が大きく、 素朴なものが落とす絵をスマホのカメラは平気で読む、ということが普通に起こります。 そこで「詳しく検査」を押すと、厳しいもの(jsQR)、多くのスキャナアプリと同じ系統のもの(ZXing)、 検出に機械学習を使うもの(OpenCV WeChat)に読ませます。さらに、お使いのブラウザが対応していれば、 端末そのものの読み取り機能が「ブラウザ内蔵」として加わります(macOS・iOSはApple Vision、 AndroidはML Kit)。実機のカメラが使っているエンジン自身に確かめさせられる、ということです。
しかも、1モジュールを4ピクセルで描いたものから24ピクセルで描いたものまで、 解像度を変えて何段も試します。カメラで小さく写したときだけ読めて、 書き出した画像を等倍で読ませると失敗する、というデザインが実際にあるためです (マーカーの目を細い形にすると起きやすい)。全段で読めたときだけ「読み取りOK」、 一部の解像度でしか読めないときは、その旨をはっきり出します。 デコーダはこのページに同梱していて(端末そのものの読み取り機能だけはブラウザ自身の機能です)、 検査のために画像が外部へ送られることはありません。
#から後ろにデザインを詰めたもので、その部分はサーバーへ送られない仕組みです。
ただし埋め込んだ画像は載らないので、画像を使うデザインは渡した先で入れ直してもらってください。