ready
粒度
無視
+0 -0 0 一致

2つの文章の違いを1文字単位で色分け。変更は1箇所ずつ採用/却下できます。文章はブラウザの外に出ません。

変更前 / A
変更後 / B
差分
削除 追加 色の付いた箇所をクリックすると、その変更だけを却下できます
結果
採用した変更だけを反映した文章

Diff Studio について

Diff Studio は、2つの文章の違いを1文字単位で色分けして見せる無料のテキスト差分ツールです。処理はすべてブラウザ内のJavaScriptで完結し、入力した文章がサーバーに送信されることはありません。契約書の修正案、校正者からの赤字、AIに書き直させた原稿など、外に出したくない文章でもそのまま貼り付けて比較できます。読み込みが終わればオフラインでも動作します。

日本語のための差分

英語向けの差分ツールをそのまま日本語に使うと、絵文字や結合文字が途中で割れたり、単語の切れ目が滅茶苦茶になったりします。Diff Studio はブラウザ標準の Intl.Segmenter で日本語として分割するため、文字の粒度では絵文字を1文字として扱い、単語の粒度では「差分」「比較」のような語のまとまりで区切ります。文・行の粒度も選べるので、細かい推敲を見たいときは文字、構成の入れ替えを見たいときは文や行、と切り替えられます。

表記ゆれを差分から外す

「行なう」と「行う」、「問合せ」と「お問い合わせ」、「下さい」と「ください」。意味は同じでも文字が違えば差分は出ます。本当に見たい変更が、こうした表記ゆれに埋もれてしまうのが日本語の文章比較で一番つらいところです。Diff Studio は次の5つを個別に「無視」できます。

無視に指定した違いは色が付かないだけでなく、差分の集計からも外れます。「+0 -0」になれば、その観点では2つの文章は同じだと判断できます。逆にいうと、無視した違いは変更として扱われないので、「すべて却下」しても結果には変更後の表記が残ります。送り仮名の無視は語のまとまりを見る必要があるため、「文字」と「単語」の粒度でのみ働きます。

変更を1箇所ずつ採用・却下する

差分を見るだけのツールは多くありますが、実務で本当に必要なのは「どれを取り込むか決める」作業です。Diff Studio では色の付いた箇所をクリックすると、その変更だけを却下(=変更前のまま)に切り替えられます。採用した変更だけを反映した文章が下の「結果」に組み上がるので、そのままコピーして最終稿にできます。校正者の赤字やAIの書き換え提案から、必要なものだけを選んで取り込む用途を想定しています。

文字数は1つに丸めない

「この文章は何文字ですか」という問いに正解が1つしかない場面はほとんどありません。絵文字を1文字と数えるのか、データベースの制限に引っかからないかを見たいのか、印刷の分量を知りたいのか。Diff Studio は用途ごとに違う数え方をまとめて表示します。

媒体別の文字数制限チェック

X(Twitter)の280、meta description の120字、title タグの32字、OGP description の100字といった、媒体ごとの上限に対する残り文字数を一覧で確認できます。Xについては実際の仕様に合わせ、全角を2・半角を1で数える重み付きの長さで判定し、URLは長さにかかわらず23として扱います。超過した欄は赤で表示されます。

AIO(AI検索最適化)スコア

ChatGPT や Perplexity、Google の AI Overviews に引用されやすい文章には共通した特徴があります。冒頭に結論があること、一文が短いこと、指示語が少ないこと、時期や数値が具体的であること、見出しで構造化されていること。Diff Studio はこれらを規則ベースで採点し、減点項目を一覧で示します。採点はブラウザ内で完結するため、AIに文章を渡す前の下読みとして使えます。減点項目は「改善指示」としてコピーでき、そのまま生成AIへのプロンプトに貼り付けられます。

使い方のヒント