発信の経緯と再生の軌跡
映画への憧れから始まったバイクライフは、大きな事故を経て、生きることそのものを深く愛する哲学へと昇華しました。
映画『イージー★ライダー』との出会い
大学生のとき、映画『イージー★ライダー』を観てハーレーに強烈な憧憬を抱く。ヒッピー文化、風と自由への生涯にわたる傾倒がここから始まり、休日のレンタルバイクで風を感じる原点となる。
スポーツモデル「ナイトスター」新車購入
現在もお世話になっているハーレーダビッドソン東久留米店にて、最新水冷レボリューションマックス搭載のスポーツモデル「ナイトスター (RH975)」を新車購入。毎週末のツーリングに胸を躍らせる。
交差点事故・40日間の入院と記憶喪失
仕事からの帰宅中、交差点で右折してきた対向車とナイトスターが激しく衝突。40日間にわたる入院、腕と腰の骨折、そして記憶障害。日常生活への復帰すら危ぶまれる生死の淵を経験し、愛機は廃車となった。
「人生にはハーレーが必要だ」—— Liberty Edition との巡り合わせ
「これ以上周囲に心配をかけられない」と一度はバイクを諦めかけたが、その思いは抑えられなかった。右橈骨のプレートを抜く手術を終えた翌日、退院したその足で東久留米店へ。「やっぱりハーレーのライダーに戻りたい」と伝えると、日本にわずか39台のみ割り当てられた『Heritage Classic Liberty Edition』の抽選受付が、ちょうど始まっているところだという。——結果は、当選。「攻めるスポーツモデル」から「ゆったりと風と景色を味わうクルーザー」へ、リターンを果たす。